千葉寺へいってみる。
中央区の隣に、千葉寺地区という名前自体があるのが驚きだ。以前の職場で手入れに入っていた、東京・新宿区にある真言宗のお寺の副住職になった方の弟さんが勤務していたことがあるとかの話があったので、自宅より車で10分ほどかけて女房と。
無断駐車禁止とあるので路駐。横の入り口より境内をのぞいてまずびっくりするのは、銀杏の木の太いこと。直径が4メートルくらいあるのか? ならば幹周は12メートルくらいになるが、私が落下した東京練馬の石神井公園隣の銀杏並木は、幹周3メートルくらいだった。それでも30メートルくらいの高さだ。この銀杏は雷にでも打たれたか台風で折れたかしたようなので高さはないが、風格が違う。
この古木の手入れとなったら、天罰でもあたらないようにと、心構えを迫られてくるだろう。
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