梅雨明けは、まだらしいが、いきなりなように暑い日が。
わが庭も、夏草が生い茂り、ニワというより、ハラッパのよう。歩くとバッタが飛び交い、アトラクションみたいで、おもしろい。
が、そもそも、ニワより、ハラのほうが古い言葉で、朝鮮の言葉とも重なっているのでは、という説もあるようだ。イエがムラがりヒトの歩きまわるところにハラができ、縄文から弥生への時代に農地としてのノラができ、もうこっちでないあっちの境がヤマになる、という感じなのだろうか。みな文字以前の古い言葉由来だそうだ。
イエと外の境にある土間をニワとも言っていたのだが、そこはヒトが実用的な作業をイエの中(境)でやりはじめたことと関わるのかもしれない。
というのは、縄文時代、イエの真ん中にある炉は、料理の場所ではなく、祭儀、火を絶やさないという神聖な行為のためのものだったらしい。オリンピックの聖火を保持しているのと、おんなじだ。







