群馬の実家の庭木を手入れしていたら、いきなり耳元でぶ〜んと言うので、のけぞって逃げる。姿は見えずとも、職業がら、反射神経がついている。3回くらい刺されているし。
振り向くと、やはり、スズメバチ。まだ女王蜂しかおらず、助かった。なかには十匹ちかくの幼虫がもそもそ。この赤ちゃんたちが成虫になると、とっくり型の巣を捨てて、別のところに次第に大きくなっていく丸い巣を作ってゆく。
キンチョールを逆立ちした徳利の穴からかけると、女王蜂は逃げていった。引っ越しあとの丸型の巣には、単に穴があるだけなので、なんで最初は、ゾウさんの鼻みたくするのだろう?
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