庭木手入れ　すずき: 4月 2023

2023年4月23日日曜日

自宅の庭の芝をはがして、耕し、腐葉土箱でためていた枯れ葉をすきこんでみた。

四角形の角に、山モミジを植える。

女房が、モミジがいいと言うし、その枯れ葉は養分にいいとも言われるので、従うことに。こちらがやりたいのは、土の観測。が、そこに植えたら日が当たらなくなるでしょ、と小言を言われる。

日が差すようにうまく透かして剪定すれば大丈夫だろうし、大木になる頃には、こちらがどうなっているかわからない。

枝先に、早朝羽化したばかりの蝶々が止まっていた。

小鳥たちも呼ぼう。

千葉市は都町の植木屋さん　庭木手入れ　すずき

一級造園施工管理技士（L051000251）……東京の町場の植木職人として30年あまり。初老を迎え、女房の実家にて独立開業。

寺社や民家の手入れ、学校や公園での剪定作業、街路樹、マンション植栽管理、建築現場外構工事、古民家の復旧、経験多様。

一本からの手入れ、1・2時間や午前で終わる作業でもOK。ほぼ日中作業で、ほぼ軽トラック一台分の剪定残材処理で、平均2万５千円前後からになっています。

除草・伐根・幹伐採（チェンソー使用）などは別料金。庭全面への消毒は、生態系配慮より控えますが、相談に応じます。

〒260-0001　千葉県千葉市中央区都町7-8-8

鈴木正樹

（仕事依頼は件名「庭木手入れ依頼」にて）

2023年4月8日土曜日

玄関先に移植した、ハナズオウが、ほぼ満開をむかえた。

もともとは、芝庭の真ん中あたりにあったが、駐車場を作るために、移動。

もともとはこの辺り、田んぼだったそうで、土が粘土質。根鉢が崩れにくいのはよかったが、重たかった。

日本のものは低木だが、西洋のは、10メートルくらいにもなるそうだ。

イエス・キリストを密告した、裏切り者と物語られるユダは、そのセイヨウ・ハナズオウで首を吊ったと伝えられているそうだ。